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JIS
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(Sockets for Socket Wrenches) |
B 4636-1986 |
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| 1. 適用範囲 この規格は、ボルト・ナットの組付け又はその取外しに用いる12.7mm 角ドライブのソケットレンチ用ソケット(以下、ソケットという。)について 規定する。 |
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| 備 考 1. 二面幅寸法は、JIS B 1002(二面幅の寸法)による。 なお、JIS B 1180(六角ボルト)及びJIS B 1181(六角ナット)の附属 書にある寸法によるものを、付属書に示す。 このソケットに適用するボルト及びナットは、それぞれJIS B 1180及 びJIS B 1181に規定してある。 2. この規格の中で、{ }を付けて示してある単位及び数値は、従来単 位によるものであって、規格値である。 |
| 2. 種 類 ソケットの種類は、ソケット部の形状により、十二角ソケット及び六角ソケ ットの2種類とする。 |
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| 3. 形状・寸法 ソケットの形状は、原則として図1により、寸法は、図1及び表1によ る。 |
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| 備 考 角ドライブ部に、JIS B4637(ソケットレンチ用エクステンションバーバー) のエクステンションバー又はJIS B 4638(ソケットレンチ用スピンナハンド ル)スピンナハンドルの角ドライブを差し込んだとき、簡単に脱落しないよう な溝又は、小径の穴をつけることが望ましい。 |
| 4. 品 質 | |||||||||||||||||||||||||||
| 4.1 外 観 ソケットの外観は、割れ、有害なきず、まくれ、さび、その他使用上の 欠点がなく、仕上げの程度は良好でなければならない。 ボルト頭又はナットにはまり合う面は、平滑で、均等な十二角又は六 角でなければならない。なお、角ドライブ部の内側面は、平滑でなけ ればならない。 |
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| 4.2 硬 さ ソケットの硬さは、6.1の試験を行ったとき、HRC37〜46とする。 | |||||||||||||||||||||||||||
| 4.3 強 さ ソケットの強さは、6.2の試験を行ったとき、各部に使用上有害な欠 陥があってはならない。 |
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| 5. 材 料 ソケットの材料は、JIS G 4105(クロムモリブデン鋼鋼材)のSCM435又 は、4.に規定する品質と同等以上の品質となる材料とする。 |
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| 6. 試験方法 | |||||||||||||||||||||||||||
| 6.1 硬さ試験 ソケットの硬さ試験は、JIS B 7726(ロックウェル硬さ試験)に規定 する試験機を用いて、JIS Z 2245(ロックウェル硬さ試験)の試験 方法によって測定する。なお。この方法による測定が難しい場合 は、これに準じた方法で試験する。 |
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| 6.2 強さ試験 ソケットの強さ試験は、図2に示すように、ソケット部にこれと適合 する六角の試験棒を挿入し、表2に示すねじりモーメントを加え、 15秒以上保持する。ただし、試験棒は固定され、その二面幅の 寸法は、二面幅Sの最小寸法に対して表3のとおりとし、硬さは、 HRC 50以上とする。 |
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| 表 3 単位 mm | ![]() |
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| 基準寸法の区分 | Sの最小寸法に 対する許容差 |
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| 6を超え 10以下 | 0 -0.040 |
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| 10を超え 18以下 | 0 -0.043 |
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| 18を超え 30以下 | 0 -0.052 |
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| 30を超え 50以下 | 0 -0.062 |
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| 7. 検 査 ソケットの検査は、形状・寸法、外観、硬さ及び強さについて行い、それ ぞれ3.及び4.の規定に適合しなければならない。 |
| 8. 製品の呼び方 ソケットの製品の呼び方は、規格番号又は規格名称、角ドライ ブの寸法、種類及び呼びによる。 例:JIS B 4636 12.7 十二角ソケット 10 ソケットレンチ用ソケット 12.7 六角ソケット 10 |